柏谷 悦章教授

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研究内容紹介(PDF)

長谷川 将克准教授

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ハロゲン元素の無害化処理

    廃電池や廃プラスチックを再資源化する際、フッ素や塩素といったハロゲン元素が反応炉内に放出され、設備の腐食や有害物質生成等の問題が引き起こされる可能性があります。
  当研究室では、ハロゲン元素を酸化物中へ溶解して無害化する反応機構を解明しようとしています。液体酸化中に塩基性酸化物の固体を分散させると、ハロゲン元素の溶解が促進されることを見出しました。

有機系廃棄物中の
水素と炭素の有効利用

  当研究室では有機系廃棄物を利用して水素と炭素を取り出し、CO2を発生しない高温プロセスを開発しようとしています。
  回収した水素や炭素は、化石資源の代替原燃料として利用することが期待されます。
  炭素の結晶性を制御して、反応性を意のままに変化させる試みもしています。

リチウムイオン電池
材料のリサイクル

  世界中でリチウムイオン電池の開発が行われていますが、当研究室では資源確保の観点からリサイクルに注目しています。
  正極材料LiFePO4のリサイクルにはLi-Fe-P-O四元系の熱化学データが必要です。
  当研究室では、この系の相平衡、化合物の自由エネルギーを次々に明らかにしています。









実験装置
(高周波誘導加熱炉)